ユニバーサルスタジオジャパンのチケットをふるさと納税で入手する方法をご紹介!

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この記事ではUSJチケットをふるさと納税で手に入れる方法や、寄附金額・チケットの種類・注意点までをわかりやすく解説します。

寄附するだけで、ユニバーサルスタジオジャパンの公式スタジオ・パス(紙チケット)が自宅に届くというファン必見の新しい仕組みです。

2026年にはUSJが開業25周年を迎え、ますます盛り上がるタイミング。

この機会に、ふるさと納税を活用してお得にユニバーサルスタジオジャパンを楽しみましょう。

目次

ユニバーサルスタジオジャパンのチケットをふるさと納税でもらうなら「ふるなび」一択!

大阪市の公式返礼品として掲載中

ふるなびで取り扱われているユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のチケットは、USJが位置する大阪市の公式ふるさと納税返礼品です。

大阪市が観光促進を目的に提供しているため、届くのはユニバーサルスタジオジャパン公式が発行する正規の紙チケット(原券)。

転売品や非公式ルートではないので、安心して利用できます。

チケットには自治体名や発行日、有効期限が印字されており、入場時はQRコードをゲートでかざすだけ。

引換や予約の手間が不要で、届いたそのままの状態で使えるのが魅力です。

ただし、注意点もあります。

スマホ画面やコピーでは利用できず、本人のみ使用可能。転売や譲渡は禁止されています。

また、紛失・破損した場合の再発行はできないため、受け取ったら内容と枚数をすぐに確認しておきましょう。

ふるなび限定のユニバーサルスタジオジャパン特集と申込期間

「ふるなび」では、ユニバーサルスタジオジャパン25周年を記念して特設キャンペーンページを展開中です。

「25周年のスペシャルイヤーを遊びつくそう!」をテーマに、スタジオ・パスの種類・寄附金額・発送スケジュールが一目でわかる構成になっています。

寄附受付は2025年11月から年末まで(予定)。発送は2026年1月上旬以降順次行われ、有効期限はチケット到着後から2026年8月31日までです。

支払い方法もクレジットカードやAmazon Pay、PayPay、楽天ペイ、d払いなどに対応しており、ふるさと納税が初めての人でも迷わず申し込みができます。

また、「ふるなび」は大阪市のUSJ返礼品を一括で管理している唯一のポータルでもあります。

公式チケットをまとめて比較・申込できるのは「ふるなび」だけ。ほかのサイトよりも更新スピードが速く、寄附受付の在庫状況もリアルタイムで反映されるため、確実に申し込みたい人には最適です。

ふるさと納税で選べる4種類のユニバーサルスタジオジャパンのチケットと寄附金額まとめ

ふるなびで選べるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のチケットは、「1デイ」「1.5デイ」「2デイ」「トワイライト」の4種類です。

どのチケットもユニバーサルスタジオジャパン公式が発行する正規スタジオ・パスで、寄附後に紙チケット(原券)が郵送で届きます。

到着したらそのまま入場ゲートでQRコードをかざすだけ。引換などの手間はありません。

チケットの種類と特徴

まずは、4種類のチケットの違いを理解しておくのがポイントです。

それぞれの特徴を一言でまとめると次の通りです。

  • 1デイ・スタジオ・パス:朝から夜までたっぷり1日楽しめる基本チケット。
  • 1.5デイ・スタジオ・パス:初日は15時から入場し、翌日は1日フルで遊べる2日分のパス。
  • 2デイ・スタジオ・パス:連続2日間、開園から閉園までパークを満喫できる。
  • トワイライト・パス:15時以降から入場でき、夜のイルミネーションや雰囲気を堪能できる。

旅行のスケジュールや予算に合わせて選べるのが魅力で、「日帰り」「1泊旅行」「夜デート」など、目的に応じた使い方ができます。

寄附金額と対象年齢

各チケットは大人(12歳以上)と子ども(4〜11歳)で寄附金額が異なります。

以下はふるなび掲載時点の目安です。

チケット種別 大人(12歳以上) 子ども(4〜11歳)
1デイ・スタジオ・パス 40,000円 25,000円
トワイライト・パス 28,000円 18,000円
1.5デイ・スタジオ・パス 61,000円 38,000円
2デイ・スタジオ・パス 72,000円 45,000円

1デイ・スタジオ・パスは最もスタンダードな返礼品で、寄附額も4万円と手の届きやすい設定。

一方で、2デイ・スタジオ・パスは2日間連続で楽しめる分、寄附額も高めですが、宿泊旅行や記念日旅行にぴったりです。

また、トワイライト・パスは寄附額が抑えめで、夕方から入場できるお得なチケット。

「夜の雰囲気を楽しみたい」「人が少ない時間帯に入りたい」方には人気があります。

子ども料金も設定されているため、家族で申し込む場合は人数に応じて組み合わせることが可能です。

ただし、12歳でも小学生の場合は「子ども」扱いになる点に注意しましょう。

ユニバーサルスタジオジャパンのチケット申し込みから届くまでの流れ

ユニバーサルスタジオジャパンのチケットをふるさと納税で受け取るまでの手順はとてもシンプルです。

ここでは「ふるなび」を使った場合の具体的な流れを3ステップで紹介します。

① チケットを選んで寄附申し込み

まず、「ふるなび」の検索窓で「大阪市 USJ」などのキーワードを入力します。

返礼品一覧から希望するチケットを選びましょう。

選べるのは「1デイ」「1.5デイ」「2デイ」「トワイライト」の4種類。

旅行の予定や寄附予算に合わせて、自分に合ったタイプを選ぶのがポイントです。

寄附金額や有効期限などの詳細を確認したら、そのまま寄附申込み画面へ進みます。

ふるなびは入力フォームがシンプルなので、初めての方でも迷うことはありません。

② 支払い手続きと発送までのスケジュール

支払い方法は、クレジットカード・Amazon Pay・PayPay・楽天ペイ・d払いなど、多様なキャッシュレス決済に対応しています。

寄附手続き自体は数分で完了します。

寄附完了後は、大阪市での入金確認が取れ次第、順次チケットが発送されます。

発送までの目安は約1か月前後。

とくに年末寄附のタイミングでは以下のようなスケジュールになります。

12月14日までの寄附 → 翌年1月上旬に発送

12月15日以降の寄附 → 翌年1月下旬に発送

このスケジュールを踏まえて、旅行日程を逆算して寄附すると安心です。

③ チケット到着後の使い方と有効期限

届くのはユニバーサルスタジオジャパン公式の紙チケット(原券)です。

入場ゲートでQRコードをかざすだけで入場でき、引換や事前予約は不要。

チケットの有効期限は到着後から2026年8月31日までで、除外日はありません。

この期間内であれば、好きな日に利用可能です。

チケットが届いたら、内容と有効期限をすぐに確認しておきましょう。

春休み・GW・夏休みなど混雑期に利用予定の方は、早めの寄附とスケジュール調整がおすすめです。

チケットは「紙原券」なので、破損・紛失時の再発行はできません。

受け取り後は大切に保管し、旅行日が決まったら早めに計画を立てましょう。

ふるさと納税でユニバーサルスタジオジャパンのチケットを申し込む前に知っておきたい注意点

ユニバーサルスタジオジャパンのチケットをふるさと納税で申し込む際には、いくつか注意すべき点があります。

返礼品の性質上、通常のチケット購入とは異なるルールがあるため、寄附前に必ず確認しておきましょう。

転売・譲渡は禁止(本人のみ利用可能)

ユニバーサルスタジオジャパンのチケットは寄附者本人のみ利用できます。

転売や譲渡は禁止されており、オークションサイトやフリマアプリなどで取引されたチケットは、QRコードを無効化される場合があります。

家族や友人と利用する場合は、申込者本人が代表して寄附を行い、同伴者として一緒に入場する形が安全です。

第三者への譲渡目的での寄附は避けましょう。

キャンセル・返金はできない

ふるさと納税は制度上、申し込み後のキャンセルや返金ができません。

「旅行日が変更になった」「使う予定がなくなった」といった理由でも返金対象にはならないため、寄附前にスケジュールをよく検討しておく必要があります。

また、チケットには有効期限があり、到着後から2026年8月31日までの期間を過ぎると使用できません。

期限切れによる払い戻しも行われないため、計画的に利用しましょう。

チケットの扱いに注意(再発行不可)

ユニバーサルスタジオジャパンのチケットは紙の原券で届きます。

写真やコピーでは利用できず、紛失・破損時の再発行もできません。

受け取ったらすぐに内容と枚数、有効期限を確認し、使用日まで安全に保管しておきましょう。

郵便書留で届くため、不在時は保管期限内(7日間)に必ず再配達依頼を行うことも重要です。

年齢区分に注意

チケットの料金区分は年齢によって異なります。

大人は12歳以上、子どもは4〜11歳が対象です。

ただし、12歳でも小学生の場合は子ども料金が適用されます。

家族でまとめて申し込む際は、年齢と学年を確認しておくと間違いがありません。

入場制限・混雑時の注意

ユニバーサルスタジオジャパンはシーズンやイベント開催時期によって非常に混雑します。

場合によっては入場制限がかかり、ゲート入場までに時間がかかることもあります。

とくに春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始は混雑が予想されるため、公式サイトで事前に混雑状況を確認しておくと安心です。

なお、チケット自体には除外日はありませんが、混雑時には入場制限が実施される可能性があります。

ふるさと納税の控除を忘れずに!ワンストップ特例の手続き方法

ユニバーサルスタジオジャパンのチケットをふるさと納税で受け取った場合でも、寄附金控除の手続きを忘れると「自己負担が増える」ことになります。

ふるさと納税はあくまで寄附金控除の制度を活用してお得に返礼品を受け取る仕組みなので、手続きまでしっかり行いましょう。

ここでは、確定申告が不要な方向けのワンストップ特例制度を中心に、必要な流れを解説します。

ワンストップ特例制度とは?

ワンストップ特例制度とは、確定申告をしなくても寄附金控除を受けられる仕組みのことです。

1年間にふるさと納税を行った自治体が5自治体以内であれば、この制度を利用できます。

ふるなびで寄附を行う際、申込みフォーム内に「ワンストップ特例制度を利用する」にチェックを入れると、寄附先の自治体(この場合は大阪市)から専用申請書が郵送されます。

申請の流れ

  1. 寄附申し込み時に「ワンストップ特例を希望する」を選択
  2. 寄附後、自治体(大阪市)から申請書が届く
  3. 必要事項を記入し、本人確認書類を添付して返送
  4. 翌年1月10日(必着)までに返送すれば手続き完了

この手続きを行うことで、寄附金額のうち2,000円を超える部分が翌年度の住民税から控除されます。

 

確定申告が必要なケース

次のような場合は、ワンストップ特例ではなく確定申告が必要です。

  • 寄附先が6自治体以上になる場合
  • 自営業や副業があり、もともと確定申告を行う人
  • 1年間の途中で住所や氏名を変更した場合

確定申告の場合も、寄附先から発行される「寄附金受領証明書」を添付して申告すれば、控除を受けられます。

ふるなびでの控除管理も簡単

ふるなびでは、寄附した履歴をマイページで一括管理できます。

寄附金額の合計や、ワンストップ特例申請の有無をオンラインで確認できるため、管理の手間もかかりません。

控除申請を忘れがちな年末寄附も、ふるなびのマイページを見れば手続き状況をすぐにチェックできるのが便利です。

ふるさと納税は、寄附しただけでは控除が適用されません。

ワンストップ特例または確定申告を忘れずに行うことが、実質負担2,000円でUSJチケットを手に入れるための大切なステップです。

申請書の返送期限(翌年1月10日)をしっかり守り、スムーズに手続きを完了させましょう。

ふるさと納税でユニバーサルスタジオジャパンをもっとお得に楽しもう

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のチケットが、ふるさと納税の返礼品として登場したことで、「旅行を楽しみながら地域にも貢献できる」という新しい体験の形が広がっています。

中でもふるなびは、大阪市の公式返礼品としてUSJチケットを取り扱う唯一の主要サイト。

公式発行の紙チケットが届く安心感と、豊富な支払い方法、わかりやすい特集ページなど、初めての人にも使いやすい環境が整っています。

チケットの種類も「1デイ」「1.5デイ」「2デイ」「トワイライト」と充実しており、寄附金額やスケジュールに合わせて選べるのが魅力です。

さらに、ワンストップ特例を活用すれば、手続きも簡単で実質負担は2,000円だけ。

  • ふるさと納税を通して、
  • お得に正規USJチケットを入手
  • 地域に貢献
  • 家族や友人と特別な思い出を作る

という“トリプルメリット”が得られます。

寄附受付は期間限定のため、気になる方は早めのチェックがおすすめです。

2026年の25周年イヤーを迎えるUSJを、ぜひふるさと納税でお得に楽しみましょう。

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