この記事では楽天ふるさと納税で楽天ポイントを利用するときの注意点などをご紹介します。
楽天ふるさと納税では、通常ポイント・期間限定ポイントのどちらも寄附金の支払いに利用できます。
ただし楽天ポイントには利用時の注意点などもあるため、ぜひ最後までチェックしてみてください。
楽天ふるさと納税では楽天ポイントが利用できる!
楽天ふるさと納税では、寄附金の支払いに楽天ポイントを利用することができます。
決済画面で「ポイントを使う」を選択すれば、普段のお買い物で貯めた通常ポイントはもちろん、期間限定ポイントも使用可能です。
公式サイトでも「楽天ポイントでの寄附も寄付金額に含まれる」と明記されており、ポイント払いにも対応しています。
>>>【公式】楽天ふるさと納税のよくある質問
現金を使わずに寄附できるため、家計の負担を抑えつつ返礼品を受け取れるのが魅力です。
また、有効期限が迫ったポイントを活用すれば、失効を防ぎながらお得にふるさと納税を行うこともできます。
楽天市場の買い物と同じ手順で手軽に寄附できる点も、多くの利用者に支持されている理由です。
楽天ふるさと納税のポイント利用時の5つの注意点
ここからは楽天ふるさと納税で楽天ポイントを利用する際の注意点をご紹介します。
知らずにポイント払いを選択してしまうと損をしてしまう可能性も!
それでは5つの注意点を細かくご紹介していきます。
注意点①:ポイント払いでポイント付与が無くなる
2025年10月から、楽天ふるさと納税の寄附は「楽天市場お買い物通常ポイント」やSPU特典の対象外となりました。
以前は寄附金額に応じて楽天市場ポイントが付与されていましたが、現在は楽天市場側からのポイント進呈は行われません。
ただし、楽天カードで決済した場合はカード会社からの「楽天カード利用通常ポイント(100円=1pt)」が付与されます。
ポイント払いを使うとこのカードポイントも発生しないため、「ポイントを使う=ポイントはもらえない」と理解しておくことが大切です。
注意点②:期間限定ポイントの有効期限に注意
楽天ふるさと納税では、通常ポイントだけでなく期間限定ポイントも寄附に利用できますが、この期間限定ポイントには有効期限があります。
期限を過ぎると自動的に失効してしまい、再発行や返還は一切できません。
寄附手続きの完了時点で有効なポイントのみが使えるため、決済直前に期限が切れてしまうと利用できなくなります。
特に楽天スーパーSALEやお買い物マラソンなどのキャンペーンで獲得したポイントは有効期限が短い場合が多く、使い忘れが起こりやすいので要注意です。
年末はアクセスが集中し、決済完了まで時間がかかることもあるため、余裕をもって早めに寄附を済ませるのがおすすめです。
注意点③:寄附完了後はキャンセルや返還ができない
楽天ふるさと納税では寄附手続きを完了した後のキャンセルや返金、自治体の変更はできません。
これは楽天側のルールというより、ふるさと納税制度そのものが「寄附」という扱いのため、法律上キャンセルや返還が認められていないからです。
ポイントで支払った場合も同様で、寄附完了後に「返礼品を変更したい」「別の自治体に寄附したい」と思っても、使ったポイントが戻ることはありません。
特に誤って金額や寄附先を選んでしまうケースが多いため、決済前に自治体名・返礼品内容・寄附金額をしっかり確認することが大切です。
慎重に進めることで、あとから後悔しない寄附ができます。
注意点④:楽天ポイント利用には上限がある
楽天ふるさと納税で使える楽天ポイントには、1回の利用上限が決められています。
楽天会員の場合は1回につき最大30,000ポイントまで、ダイヤモンド会員になると最大500,000ポイントまで利用可能です。
この上限は楽天市場や他のサービスでも共通の仕組みで、ふるさと納税も例外ではありません。
たとえば10万円分の寄附を全額ポイントで支払いたい場合、通常会員では1回で全額は使えず、寄附を複数回に分ける必要があります。
高額寄附を検討している人は、事前に自分の会員ランクと利用上限を確認しておくことで、スムーズにポイントを活用できます。
注意点⑤:楽天ポイントは自動では使われない
楽天ふるさと納税でポイントを使う際は、寄附手続きの決済画面で「利用ポイント数」を入力する必要があります。
入力しないまま進むとポイントは自動的に充当されず、全額がクレジットカード払いになります。
楽天ではポイントを利用する際に期間限定ポイントから優先して自動的に使われる仕組みになっているため、種類を選ぶ手間はありません。
ただし、利用するポイント数を指定し忘れると、せっかくのポイントが残ったままになってしまうため、決済前に「利用ポイント数」欄を必ず確認しましょう。
楽天ポイントの有効な活用方法
楽天ふるさと納税でも楽天ポイントは使えますが、寄附で新たなポイントが貯まる仕組みはなくなり、以前ほどのメリットはありません。
では、どうすれば楽天ポイントをより有効に使えるのでしょうか。
おすすめは楽天市場の買い物や楽天ペイを利用した支払いで活用する方法です。
楽天市場では、ポイントで支払っても「お買い物通常ポイント(1倍)」が付与される仕組みが続いており、SPUやショップキャンペーンを組み合わせれば高い還元率を維持できます。
また、楽天ペイを使えば街のお店でもポイント支払いができ、支払い金額に応じて新たなポイントが付与される場合もあります。
つまり、楽天ふるさと納税でポイントを使うよりも、楽天市場や楽天ペイといった日常の買い物・支払いに使うほうが還元率が高く、ポイントをムダなく活かせるというのが現実です。
楽天ふるさと納税のポイント利用のまとめ
- 楽天ポイントで寄附ができる(通常・期間限定ポイント対応)
- 2025年10月以降はポイント付与が廃止
- 全額ポイント払いはお得度が低下
- 1回あたりの利用上限に注意(会員ランクで異なる)
- ポイントは楽天市場や楽天ペイで使うほうが効率的
楽天ふるさと納税では楽天ポイントを使って寄附すること自体は可能です。
しかし、2025年10月以降は「お買い物通常ポイント」や「SPU特典」の付与が廃止され、ポイントを使っても新たなポイントはほとんど付かなくなりました。
つまり、寄附で得を狙う時代は終わったといえます。
これからは、楽天ふるさと納税はあくまで返礼品と控除を目的に現金(楽天カード)で行い、ポイントは楽天市場や楽天ペイなど日常の買い物で使うのが最も効率的です。
楽天ポイントは「貯める場所」と「使う場所」を分けて運用することで、ムダなく・お得に活かすことができるでしょう。

